病気を持っていても

自宅や地域で過ごしたい

私らしい

いのちの物語のために

私たちはその思いを大切にし、実現できるように様々な職種と連携してサポートを行っています。
病気があっても、患者には病気だけではないそれぞれの人生があります。
病院にいる間は患者でも、家に帰ればお母さんであったり、息子であったり
友達と会えば友達としての自分であったりと人は様々な「私」を持っています。
当院は、患者だけではない「私」らしく過ごせるように身体的苦痛や不安を緩和する診療を行っています。

病気を持っていても

自宅や地域で過ごしたい

病気があっても患者には病気だけではないそれぞれの人生があります。
病院にいる間は患者でも、家に帰ればお母さんであったり、息子であったり、友達と会えば友達としての自分であったりと人は様々な「私」を持っています。
当院は、患者だけではない「私」らしく過ごせるように身体的苦痛や不安を緩和する診療を行っています。

スタッフ紹介

医師
中尾 勘一郎

身体の症状のケアだけではなく、不安や辛い気持ちといった心のケアや
今後決定しなければならない治療の方針をご家族も含めて相談していきます。
様々な職種と連携し療養生活のサポートを行います。
みなさんが、きつくなく納得のいく療養や生活がすごせるように一緒に物語を作っていきましょう。

事務スタッフ

訪問診療に関する料金の疑問や診断書等についてお問い合わせはいつでもお尋ねください。


基本理念

以下の理念を持って診療をおこないます

  • 患者本人の価値観を大切にします
  • 身体の痛みや、つらい症状を緩和します
  • 不安や辛い気持ちへの心のケアをします
  • 療養生活を支えるご家族や、生活のことを含めた総合的な診療をおこないます
  • 今後決定しなければならない治療の方針をご家族も含めて相談していきます

 

パンフレット

両面印刷される場合は、「短辺を綴じる」を選択して印刷します

 

かかりつけ医について

かかりつけ医として必要に応じて次のような取組をおこなっています

  • 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します
  • 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます
  • 不安や辛い気持ちへの心のケアをします
  • 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています
  • 受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います

 

オンライン資格確認システムについて

当院はオンライン資格確認システムを整備・導入しています。
当院が患者様からお預かりした受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報は、適切に管理・活用し診療いたします。
ご不明な点などがございましたらスタッフまでお問い合わせください。

 

オンライン請求について

オンライン請求システムは、保険医療機関・保険薬局と審査支払機関を全国規模のネットワーク回線で結び、レセプト電算処理システムにおける診療報酬等の請求データ(レセプトデータ)をオンラインで受け渡す仕組みを整備したシステムです。
当院は、オンライン請求システムを利用しています。

 

書面掲示事項

 

一般名処方について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取組などを実施しています。
現在、一部の医薬品について充分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方についてご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

※一般名処方とは、薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足の薬であっても有効成分が同じ複数の薬が選択でき、患者様に必要な薬が提供しやすくなります。

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することに致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することに致しました。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みについて

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。

・後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
・先発医薬品を処方、調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

新たな仕組みについて(厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html